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プレミアムリップポイントの特徴とレビュー体験談

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ダーツのパーツの中で一番消費が激しいチップですが、あなたはどんなチップを使用していますか?僕は今までエルスタイルのリップポイントのショートを使用していました。比較的ボードに刺さりやすく折れにくい印象があり愛用してきましたが、もっといいチップは無いかな?と思い「Premium Lippoint(プレミアムリップポイント)」を購入して実際使用してみました。

ここでは一般的なリップポイントのことをノーマルリップポイント、短いリップポイントをショートリップポイントと表記します。今回の記事では、プレミアムリップポイントの特徴とレビューについてご紹介します。

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プレミアムリップポイントの特徴

プレミアムリップポイントのチップカラーは黒・白・赤・青・黄・緑・紫・オレンジ・ピンクがあります。また、半分染色された物などカラーバリエーションは豊富ですが、小さい店頭で買う場合は黒と白くらいしか置いていないことが多いでしょう。

ネジ山の規格も2BAとNo.5に対応しているのも嬉しい点です。しかし、残念ながらバレル側のネジ山が飛び出している、4BAのバレルに着けられるプレミアムリップポイントは現在ありません。ここはエルスタイルさんの今後の開発に期待したいところですね。

2BAの場合、全長が約24.52mm(ネジ山5.48mmは含まない)・重量0.29g・最大径5.28mmで現在ショートタイプはありません。プレミアムリップポイントは30個入りで値段は540円(税込)です。ノーマルリップポイントは50個入りで500円(税込)なのでプレミアムというだけあって少しお高いですね。

パッケージ裏面の一番上には「このティップ世界最強!」の文字と、その下に「緩まないネジ 絶対強度」「様々なボードに適応」と書かれていて、これらがプレミアムリップポイントの最大の特徴です。

緩まないネジ

プレミアムリップポイントのネジ山には「LRネジ」という特許を取得した構造を採用しています。LRネジというのは元々工業系の会社が開発したものですが、ネジ山部分に右巻き螺旋と左巻き螺旋を両立することによって、ネジ全体が上手く咬み合うようになっています。

これによって摩擦による緩みの影響を受けないわけですが、ダーツのチップでこの構造を採用しているのはプレミアムリップポイントだけです。

絶対強度

チップが絶対に折れないという意味ではありませんが、プレミアムリップポイントは硬すぎず、柔らかすぎないチップであると言えます。チップは硬すぎても柔らかすぎてもボードに刺さりにくいので、プレミアムリップポイントのような「しなやかさ」は重要だと僕は思います。

元々ノーマルリップポイントも程よい硬さで折れにくいため、プレミアムリップポイントはノーマルリップポイントの良い部分を継承していると言えるでしょう。

様々なボードに適応


上記の画像は左側がショートリップポイントで右側がプレミアムリップポイントです。(画像がショートとの比較で申し訳ないです。ノーマルとプレミアムの場合は長さはほぼ同じです。)

プレミアムリップポイントは画像では分かりにくいですが、チップの先端から左巻き螺旋状の突起が中部辺りにかけて施されています。この突起によってボードの穴への刺さりが強くなり、ボードからダーツを抜く時も時計周りに回すことでスムーズにダーツを抜くことができます。

また、プレミアムリップポイントはノーマル(ショート)リップポイントに比べると、全体的にスリムになっているのが分かるかと思います。これによってグルーピングした時に後続のダーツが弾かれにくいというメリットにも繋がっています。

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プレミアムリップポイントのレビュー体験談

では実際に僕がプレミアムリップポイントを使用してみて感じたレビューをご紹介します。

本当にネジが緩みにくい

プレミアムリップポイントの特徴の「緩まないネジ」の名前は伊達じゃないと直ぐに感じました。チップを回転させてバレルに装着するわけですが、ノーマルリップポイントよりも摩擦力があるので少し強い力で回す必要があります。そうは言ってもペンチで締めないといけないレベルの力は必要ないので、女性の方でも簡単に装着できるでしょう。

また、ダーツを投げている内にチップのネジは緩んで来るものですが、明らかにプレミアムリップポイントはノーマルリップポイントよりも緩みにくい印象です。ボードに刺さったダーツの抜き方にもよりますが、4時間程投げてもチップの緩みは気になりませんでした。

程良い硬さ

繰り返しになりますがプレミアムリップポイントの特徴の「絶対強度」というのは絶対に折れないという意味ではありません。ボードに刺さりやすく抜きやすい中で、しなりもあって折れにくい硬さがここで言う絶対強度なのでしょう。

硬さや強度に関しては体感的にノーマルリップポイントと大差ないように感じます。個人的にノーマルリップポイントの硬さや強度は丁度良いと感じていたので、プレミアムリップポイントで大きな変更が無かった点は個人的に嬉しい部分でもあります。

実際に複数のボードで投げてみた

ダーツライブ2・フェニックス・スペクトラム・自宅用のダーツライブ100Sで実際に投げてみました。プレミアムリップポイントは確かにどのボードでも刺さりやすく、ノーマルリップポイントより弾かれにくい傾向がありました。

ただ、個人的にノーマルリップポイントでも弾かれやすい印象のあったスペクトラムは、他のボードに比べると多少弾かれやすい気がしました。これはおそらく僕の投げ方が下手クソなのもありますが・・・個人的にスペクトラムの盤面はやはり苦手です(笑)

前項目でプレミアムリップポイントはノーマルリップポイントよりもスリムになっているとご紹介しました。ですからボードのビット(穴)が小さくて弾かれやすい場合、プレミアムリップポイントなら刺さりやすくなるかもしれませんね。

不満点

ここまでメリットだらけのプレミアムリップポイントですが個人的な不満点が2つあります。

1つ目の不満点は値段が比較的高いことです。プレミアムリップポイントの30個入りで540円と、ノーマルリップポイントの50個入りで500円ではかなり違いがあります。これは長く使えば使うほど出費の差が大きくなってくるので、もう少し安くならないかなと感じるところですね。

店頭で買うよりもネット通販などで少しでも安く購入して、まとめ買いで送料を無料にするといった方法がいいかもしれません。

2つ目の不満点はショートタイプが無いことです。今までショートリップポイントを使っていたので多少違和感があります。まあ微々たるものですがね(笑)ショートのメリットは気持ちの良い刺さり心地やチップの先端が多少曲がりにくい点があるので、今後プレミアムリップポイントのショートタイプが発売されるのを期待しています。

まとめ

プレミアムリップポイントは「世界最強」と言われているだけのことはありますね。ペンチや専用器具を使用せずともチップが緩みにくいLRネジは本当に優秀だと思います。硬さや強度はノーマルリップポイントを継承しているといった印象です。また、チップ先端に螺旋状の突起がある点やノーマルリップポイントよりもスリムなので様々なボードに適応し易いのも納得ですね。

値段の高さに多少難点はありますが、個人的に今後メインで使用していくチップになると思います。もしもプレミアムリップポイントが気になったら、あなたも一度試してみてはいかがでしょうか。

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