腰の悩み

腰痛時の病院治療 ホットパックの効果と牽引は悪化する?

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あなたは腰痛になったら病院に行きますか?痛みを我慢してそのまま過ごす人もいれば、直ぐに病院で診てもらう人もいるでしょう。僕は約13年ほど腰痛に苦しんでいましたし、腰痛が悪化して椎間板ヘルニアを経験したこともあります。

腰痛も椎間板ヘルニアも「まさか自分がなるなんて」と誰もが思いますから、腰痛で診察して貰ったことのない人は早めに病院に行って一度診て貰いましょう。

今回の記事では、腰痛時の病院治療についてご紹介します。

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腰痛時の病院治療について

腰痛時の病院治療で大切なのは、あたなに合った病院と治療法を見付けることです。僕自身腰痛になってから10ヵ所ほど病院を変えて、整体・整骨・鍼灸・ペインクリニック・カイロプラクティックなど、出来るだけ効果の実感できる治療法を探していました。

正直言って病院の医師の知識や考え方はバラバラです。Aの病院ではイエスと言っていても、Bの病院ではノーの言うことも多々あります。当然治療法も異なりますし、あなたの腰痛の治療に適切かどうかも違ってきます。これは腰痛の85%は原因不明と言われていることと関係があると言えるでしょう。

腰痛は本来人によって症状の出方や原因も違うので、治療法も違って当然です。しかし、「どんな腰痛に対してもこの治療法をとりあえずやっとけばいいだろう」という考えの医師も残念ながらいます。僕もそんな医師に当たったことがあり、結果的に腰痛を悪化させることに繋がりました。

今ではセカンドオピニオンという第二の医師の意見を聞く方法は一般的になっています。ですから1つの病院が提示する治療法だけを鵜呑みにせずに、実際に一定期間継続してみて効果がありそうかどうかはあなた自身が判断するしかないんですね。

腰痛や治療法に対して疑問を抱いた時は直ぐに医師に相談しましょう。もしもあなたが納得できる返答を医師から貰えない場合、医師の知識が間違っていたり、あなたの腰痛の症状に合わない治療をしている可能性も考えられます。

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腰痛時のホットパックは効果ある?

腰を温めるホットパックには痛みの緩和・血行や代謝の促進の効果があります。これは医学会でもそういった効果があることは実証されているようです。昔から腰は冷やさないようにするという考えがありますが、腰痛に関しても大切なことなんですね。

僕自身も実際病院の治療で約40℃のホットパックを15分程当てていましたが、確かに気持ちが良いですし多少なりとも痛みを緩和出来ているような実感はありました。家にいる時は貼るホッカイロなどを使用するのもオススメですが、その場合低温やけどには注意しましょう。

しかし、ホットパックだけでは腰痛の根本的な解決には繋がりません。あくまで一時的な処置ですから、別の治療法を併用していく必要があります。

また、ギックリ腰など急性の痛みの場合は温めるのではなく冷やすことが大切です。これは筋肉が炎症を起こして熱を帯びている状態なのでそれを抑える必要があります。スポーツなどで筋肉を急激に痛めた場合は、氷水やコールドスプレーなどで冷やすのと同じことなので覚えておきましょう。

腰痛時の牽引は悪化する?

腰痛で特に椎間板ヘルニアなどの軟骨や骨などが圧迫されている症状のある場合、腰を牽引する治療法を行うことがあります。結論を言うと腰痛時の牽引治療は腰痛を悪化させる可能性はあると言えます。それは僕自身が牽引治療を半年ほど続けてみて、腰のだるさや痛みが悪化したからです。

腰の牽引は坐骨神経痛を伴う急性の痛みのある時には有効である可能性は報告されていますが、慢性の腰痛に対しての効果は実証されていないのが現実問題です。僕の場合は椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と慢性の腰痛の両方が混在していたため良くなかったのかもしれません。

因みに牽引方法は病院によって多少違いもあるでしょうが、僕が行っていた腰の牽引の方法は以下の通りです。

【腰の牽引方法】

1.腰に専用のベルトを取り付けて牽引ベッドに寝転ぶ
2.ベルトに足元から伸びるワイヤーを引っ掛ける
3.機械の力でワイヤーを足元の方向に引っ張る

腰の牽引が人によっては合う人もいるでしょうが、僕は腰痛の時に牽引治療を行っている病院はオススメしません。牽引もホットパックのように腰痛の根本的な解決には繋がらないでしょう。

腰の牽引を未だに行っている病院は「昔ながらの考えのある病院」だと僕の場合は判断してしまいますし、医学の常識や治療法は時代によって移り変わることは覚えておいて欲しいです。

坐骨神経痛とは?

まず坐骨神経(ざこつしんけい)とは脊髄神経(せきずいしんけい)から分岐して、お尻・太もも・ふくらはぎに向かって伸びている神経のことです。この範囲に痛みが生じることを坐骨神経痛と言い、病名ではなく症状の名称です。

坐骨神経痛は椎間板ヘルニア(これも病名ではなく症状)などによって、腰の軟骨や臓器などが飛び出して神経を圧迫して、腰から下の下肢にかけて痛みが現れると言われています。ですから腰だけでなくお尻・太もも・ふくらはぎにも痛みがある場合は、一般的に言う「腰痛」ではない可能性があります。

まとめ

繰り返しになりますが、腰痛になった時の病院治療はあなたに合った治療方法を見付けることが大切です。医師から話を聞くだけではなく腰痛や治療に関しての知識を、あなた自身も身に付けていく必要があると言えます。

継続してみても効果を実感できなかったり、症状が悪化するような治療法は一度疑ってみることも必要でしょう。

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