腰の悩み

腰痛の原因は筋肉?コルセットは良くない?日常生活の注意点

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多くの人が苦しんでいる身体の悩みの1つが「腰痛」ですね。人口の約40%の人は人生で一度は腰痛を経験しています。そして厄介なのが腰痛の原因は特定するのが難しく、腰痛の85%は原因不明であると言われていることです。そのため腰痛は完治が難しいとされる症状の1つでもあります。

僕自身も約13年間も慢性の腰痛に苦しみ、椎間板ヘルニアにもなって一ヵ月の入院治療も経験しました。ですから人一倍腰痛の苦しみは知っているつもりです。

この記事のカテゴリーでは僕自身が医者や文献で得た知識や体験から、腰痛の原因究明や改善、注意点などをお伝えしていければと思っています。もちろん万人に当てはまるとは言い切れませんが、同じ腰痛で苦しむ人の少しでもお役に立てれば幸いです。

今回の記事では、

・腰痛の原因は筋肉にあった?
・腰痛にコルセットは良くない?
・腰痛の日常生活での注意点

についてご紹介します。

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腰痛の原因は筋肉にあった?

まず冒頭で腰痛の85%は原因不明と述べましたが、原因の特定は難しいもののそれでも例を挙げるなら生活習慣(食事・睡眠)、ストレスが主だと言われています。そして腰痛の原因の残りの15%は椎間板ヘルニアや圧迫骨折、感染症や内臓疾患などの特定できるものです。

僕自身が色んな文献や体験から分かったのは「腰痛は筋肉の緊張から引き起こされている」可能性が非常に高いということです。僕は高校時代に始めた部活動のバレーボールが切っ掛けで腰痛になり、当時は生活習慣も正しく特別ストレスもありませんでした。

バレーボールのスパイクを打つ際には腰を中心に身体全体を後ろに反らして、その反動を利用して今度は身体の前方に重心を変えて腰を曲げるような動きをします。この動作を繰り返している内に腰の筋肉への負担が増えて、やがて腰の筋肉が緊張状態にあるのが当たり前になり、血行も悪くなって腰痛としての症状が現れたと分析できます。

これは例えば肩こりなどでも同じことが言えます。デスクワークなどで同じ姿勢でパソコンをしていれば肩の筋肉には自然と力が入り、その状態が続いて血行不良なども引き起こしてやがて痛みとなって現れてきます。つまり腰痛や肩こりも筋肉の緊張状態(硬直)が痛みに直結していると言えます。このことは「9割の腰痛は自分で治せる」という文献でも紹介されています。

ですからもしも食事や睡眠をしっかり取っていて、特別ストレスも感じていないならその腰痛の原因は「筋肉の緊張状態にある」可能性が高いと言えるのではないでしょうか。腰痛の原因がこの場合は筋肉を緩めることで改善されていきますし、今現在僕は「9割の腰痛は自分で治せる」という文献で紹介された簡単なストレッチで腰の痛みはほぼ無くなりました。

腰の筋肉の緊張の取り方については後日書く予定の別の記事でも簡単にご紹介させていただきます。

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腰痛にコルセットは良くない?

重い物を持つ際や腰痛予防、腰痛の初期段階やギックリ腰などの急性の痛みの場合はコルセットを使用しても問題ありません。しかし、慢性化した腰痛で長時間コルセットを着用するのは良くありません。

確かにコルセットは筋肉を支えてくれるため一時的に動作が楽に感じます。しかし、それによって筋肉が衰えたりコルセットの締め付けによる血行不良、筋肉の本来とは違う動きによる別の個所の痛みが併発される可能性があります。

僕自身腰痛になってから運動や仕事をする時など一日中コルセットを着用していましたが、正直腰痛が悪化したと身に染みて感じています。「腰が痛いからコルセットをする→一時的に楽だが悪化する→またコルセットをする→更に悪化する・・・」というループに陥ります。

これではいつまでたってもコルセットを外しての生活は出来なくなりますし、腰痛も当然良くなることもありません。ですからコルセットは腰に大きな負担がかかる時や急性の痛みの場合だけに留めておき、自分の腰の筋力で身体を支えていく方が結果的に楽になると言えます。

腰痛の日常生活での注意点

日常の些細な動作に気を付けるだけでも腰への負担は大幅に減らせますし、簡単なことなので是非取り入れてみて下さい。

起床時

布団から起きる上がる時は一度身体を横に向けてから、手の力を使って床を押すように起き上がりましょう。腰を曲げて前屈するように起き上がるのは腰に負担がかかりますので止めた方がいいですね。

特に起床時は腰の筋肉が固まっていたり、椎間板(腰の軟骨)も膨張しているので特に椎間板ヘルニアの人は強い痛みが出やすいので気を付けましょう。

洗顔時

洗顔の際は多くの人が両足を揃えて腰から曲げるように行いますが、これは腰への負担が大きいです。左右の足を前後に開くか、膝を曲げて腰を落として行うようにするとかなり楽になるので一度試してみて下さい。

料理する時

料理する際は長時間同じ姿勢で立っていて、腕を前方に出すため自然と体が丸くなります。この状態だと腰も辛くなるので、足元に低めの台を置いて片足を乗せて料理すると腰への負担を減らせて背筋も伸びやすくなります。10cm程度の高さの台でも十分です。

重い物を持つ時

洗顔の時と同じように立った状態で腰だけを曲げて物を持ち上げるのは危険です。床にある物を持ち上げる時は面倒でも必ず膝をしっかり曲げてしゃがみ、お腹に荷物を引き寄せてからそのまま真上に立ち上がります。

荷物を置く際もしゃがんで荷物を降ろしましょう。床ではなく少し高めの場所に荷物を降ろす場合は肘を曲げて荷物が身体に近い状態で降ろすように気を付けましょう。

就寝時

寝る際は柔らかすぎる布団やマットは腰が沈んでしまい痛みに繋がります。一見柔らかい方がいいように見えますが実は逆で、僕は腰痛が酷い時は木のベッドに敷布団だけ敷いて寝ていましたがこの方が楽でした。

また、上を向いて寝るなら膝裏にクッションを置いて足の高さを上げたり、横を向いて膝を曲げて寝るのが腰への負担を減らせますのでオススメです。

まとめ

筋肉の硬直状態と痛みは直結していて、腰痛もその原因の1つであると言えます。ご自身の腰を触ってみて他の筋肉よりも明らかに硬さを感じたら、あなたの腰痛の原因は腰の筋肉が常に緊張状態にあるからかもしれません。

コルセットは長期的に使用するのは逆効果ですから気を付けましょう。また日常生活でも少し意識するだけで腰への負担を減らせますので、積極的に取り入れて行きましょう。

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